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金唐革

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金唐革(きんからかわ)は500年以上前のルネサンス期のヨーロッパの宮殿や寺院の壁を豪華絢爛に装飾する壁革として発明され、その高度な技術から当時の著名な芸術家が深く携わっていたと考えられています。


日本には17世紀に徳川幕府に献上された事もありますが、多くは明治以降にヨーロッパ各地の宮殿寺院から剝がされたものが日本に輸出され、煙草入れなどに加工し、それを持つことが当時のステータスとなりました。夏目漱石の「吾輩は猫である」にも金唐革は登場します。


しかしヨーロッパでは、約200年前には金唐革の技術が伝承されなくなり、“幻の芸術”と呼ばれるようになりました。チェリデザイン工房では長年途絶えていたこの技術を復元したいという思いから研究を重ね、大手化学会社による塗料などの成分分析の協力も得て、ようやく金唐革の技術を再現することが出来るようになりました。
現在は復元された金唐革の技術を後世へ伝承する活動や、その技術を使い額装作品から財布などの袋物などの製造販売を行っています。その他、生地としての販売なども対応していますので、ご希望の場合はお問い合わせください。


チェリデザイン工房では、金唐革の作品をはじめ、ガラス作品など様々な工芸作品の制作・展示販売を行っております。特別なオーダーにも対応していますので、お気軽にお越しください。
尚、一点限りの作品が多いため、常に同じ作品を在庫しているわけではありませんのでご了承ください。
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