受け継がれる手仕事、 暮らしを彩る工芸品。

金唐革の装飾

作家紹介

徳力彦之助

Artist

徳力彦之助 Hikonosuke TOKURIKI1905~1996

1905年
浄土真宗本願寺派本願寺(西本願寺)第11代絵所 徳力幽雪の次男として京都に生まれる(戦時中の功績により絵所の称号を得る)
1934年
「流型派(漆芸)」を結成、流線型のラジオキャビネット等を制作
1963年
モザイクによる大壁画「佛伝図」(H=3m×W=75m)完成(名古山佛舎利塔、姫路市)
1970年
ステンドグラスによる大壁画「天地創造」(三笠宮崇仁親王命名、H=10m×W=24m)完成
1980年
金唐革による浄妙山胴掛四面完成、同完成披露(祇園祭、京都市)
1985年
金唐革による「春(la Primavera、サンドロ・ボッティチェリ原作)」完成
徳力康乃

Artist

徳力康乃 Yasuno TOKURIKI1926~2020

1963年
姫路市名古山仏舎利塔モザイク“仏伝図”(3m × 75m)完成
1970年
ステンドグラス“天地創造”(10m x 24m)完成
1980年
祇園祭浄妙山胴幕 完成披露展(京都大丸にて)
1985年
金唐革による“プリマヴェーラ”完成披露展(銀座和光にて)
1993年
JR西日本主催ファッションカンタータ協賛
2011年
紺綬褒章授章
德力竜生

Artist

徳力竜生 Tatsuki TOKURIKI1964~

1988年
米国カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)美術学部修了
2008年
京都工芸の精華展パリ(フランス)‘13ハノイ(ベトナム)、‘19ボストン(USA)
2015年
日展 特選
2016年
台日藝術交流展(台北)長流美術館
2019年
台日玻璃藝術交流展(新竹 台湾)新竹玻璃藝術博物館
2024年
日展 京都新聞賞
現在
京都工芸美術作家協会副理事長、工芸美術創工会会員、日展会友

About

金唐革について

金唐革(きんからかわ)は500年以上前のルネサンス期のヨーロッパの宮殿や寺院の壁を豪華絢爛に装飾する壁革として発明され、その高度な技術から当時の著名な芸術家が深く携わっていたと考えられています。

金唐革によるプリマーヴェラ
金唐革によるプリマーヴェラ
ルネサンス期に作られた金唐革
ルネサンス期に作られた金唐革

日本には17世紀に徳川幕府に献上された事もありますが、多くは明治以降にヨーロッパ各地の宮殿寺院から剝がされたものが日本に輸出され、煙草入れなどに加工し、それを持つことが当時のステータスとなりました。夏目漱石の「吾輩は猫である」にも金唐革は登場します。

金唐革の煙草入れ
金唐革の煙草入れ
祇園祭りに使われている金唐革
祇園祭りに使われている金唐革

しかしヨーロッパでは、約200年前には金唐革の技術が伝承されなくなり、“幻の芸術”と呼ばれるようになりました。チェリデザイン工房では長年途絶えていたこの技術を復元したいという思いから研究を重ね、大手化学会社による塗料などの成分分析の協力も得て、ようやく金唐革の技術を再現することが出来るようになりました。

現在は復元された金唐革の技術を後世へ伝承する活動や、その技術を使い額装作品から財布などの袋物などの製造販売を行っています。その他、生地としての販売なども対応していますので、ご希望の場合はお問い合わせください。

金唐革財布
金唐革財布
イタリア仕立ての金唐革バッグ
イタリア仕立ての金唐革バッグ

工芸品について

チェリデザイン工房では、金唐革の作品をはじめ、ガラス作品など様々な工芸作品の制作・展示販売を行っております。特別なオーダーにも対応していますので、お気軽にお越しください。

尚、一点限りの作品が多いため、常に同じ作品を在庫しているわけではありませんのでご了承ください。

Crafts 01

金唐革

金唐革の作品 1 金唐革の作品 2 金唐革の作品 3 金唐革の作品 4

Crafts 02

ガラス工芸品

ガラス工芸品の作品 1 ガラス工芸品の作品 2 ガラス工芸品の作品 3 ガラス工芸品の作品 4

Crafts 03

ジュエリー類

ジュエリー類の作品 1 ジュエリー類の作品 2 ジュエリー類の作品 3 ジュエリー類の作品 4 ジュエリー類の作品 5 ジュエリー類の作品 6

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